東京門下生ハルさんの、
感想まとめ打ちです!
感想をためておりましたので、失礼ながら、連投になります。ご容赦下さいませ。
第49章「男系Y染色体を絶賛する女群」
みなぼんさんがおっしゃっていることは、女性天皇・女系天皇に賛成している8割近くの人たちが思っていることと、ほぼ同じだと思います。
男系カルトに嵌っている女性たちは、自分が「女」であることを、一体どう思っているのでしょうね。傍から見ていると、矛盾した、すごく不思議な思考にしか思えません。
自分も、こんな感性の弱い人たちとは相容れません。
第50章「レイプ裁判の判決がおかしい!」
自分も週刊新潮さんの記事を読みましたが、全面的におかしすぎるでしょー!!腹立ちすぎて憤死するかと思いました。NHKさんでも取り上げられていましたが、ホント、地裁だ最高裁だとか関係なく、こんな裁判官が存在していること自体が信じられません。
Yの話だって、普通に考えればおかしすぎますよ。
伊藤詩織さんの裁判も、小林先生の裁判も、庶民はちゃんと見てますよ!真っ当な判決をお願いします!
もくれんさんのライジングも、とても楽しみにしています!
第51章「ゴー宣道場はわしの作品」
トップが自腹切る宗教団体など絶対ないですよ。あほらしい。Tとは真逆ですから。
人が身を呈して必死にしていることに、世間はごちゃごちゃ言い過ぎなんですよ。
批判なら説明も必要でしょうが、いちゃもんに答える義務はないです。もちろん腹は立ちますが、3大テーマを前に、いちいち構っていられないですよね。
リスクを背負う気概がないなら、ただ黙っていればいいのに。なんの生産性もない。
門弟、門下生さんたちのキャラが楽しかったです。小林先生、本当に良く見ていらっしゃるなと思いました。
自分も「公論」を目指して努力したいです。どうか、まだまだ学ばせて下さい!
みんなで前人未到の領域へ、面白楽しく真剣にGO!
第52章「万世一系が「男系」という虚構」
「神話」と「伝承」と「史実」の区別がつかないのにわーわー言う人がいるから、皆が正しい判断が出来ないのですよ。嘘をばらまかないで欲しい。
正しい判断のためには、まず正しい知識と情報収集から。
誰が事実を言っているのか、見極めていきたいと思います。
次は、FLASHの感想です。
説法30「令和は一日にして成らず」
題からして深いなあ。雅子様の笑顔、本当に素敵でしたよね。
ですが、自分には不安に思うことがありました。上皇陛下がご退位をなさる前、雅子様に対し、「ご病気の雅子様に皇后陛下は重責」みたいな記事もありましたよね。
一見心配する振りをしておいて、卑劣だなと思っていましたが、いざ、皇后陛下になられた雅子様に対し、賞賛の嵐・・。バッシングがなくてほっとはしましたが、それはそれで、手のひら返しが気色悪いと思ったりもします。
今回、雅子様がどんなに辛いことに耐えていらっしゃったかということが赤裸々に描かれていますが、当時の自分も関心が薄く、ろくでもない事ばかり思っていました。
しかも、小室さんのことも、ろくでもない気持ちで見ていました。
本当に申し訳なく思います。
そのくだらない考えを改めるきっかけとなったのは、小林先生が描いて下さったからです。下衆な考えに染まらずに済み、本当に有難いと思っています。本当にありがとうございました。
話は変わりますが、週刊新潮さんの皇室関係の記事はね・・本当に頂けないのですよ。
「宮内庁のさる幹部」ではなく、実名の出せる記事をお願いしたいです。
説法31「熊猫も子落とし」
表紙がかわいい大島優子ちゃん!正直に言うと、購入しやすくて嬉しかったです。
「命」をそんなにありがたがっても、明日にはお空のお星さまになっているかもしれませんからね。それこそ、自分だけでなく、自分の大切な人も。仕方がないですが、それは事実です。
だからこそ、毎日、死ぬ覚悟で生きませんと。今やることを、先延ばしにしては駄目ですね。って、その都度感想書かないから、こんなに長くなっちゃったのですね。すみません。
父親が引きこもりの息子を殺した事件、連行される父親の姿をテレビで拝見し、何て毅然とされているのだろうと感じました。「減刑の嘆願書が出たらサインしたい」みたいな意見もありましたが、それはどうかと思いました。
子殺しなぞ絶対に避けたい行為だし、まず許されることではないでしょう。そう思うからこそ、父親は裁きを受けようと決意したのではないのでしょうか。その思いに敬意を払うのであれば、その様な庇い方はしたくないと思います。
自分も、「他人に厳しく優しく、自分にはもっと厳しく」の、甘えを許さないスタンスで頑張りたいです。
最後は、「おぼっちゃまくん」です。
「おぼっちゃまくん」でも、今回は「貧ぼっちゃまくん」ですね。演出が細かい!
「多分田吾作」は「田和怪宇乱」と何か関係があるのですか?小林先生の中で、お気に入りのキャラクターなのですかね。
茶魔の「危険のリスクがデンジャラスで危なすぎましゅ」で、腹筋崩壊しました。
茶魔ナイス判断!やっぱり少し大人になったのですね。
と、思っていたら、とんでもなくちっさい対抗心出してきた(笑)。
それを大絶賛するレラちゃんが、何てけなげでかわいいんだろう。かわいすぎて抱きしめたい・・!
茶魔のおとうちゃまもダンディですが、貧ぼっちゃまの父上もダンディですね。
貧ぼっちゃま、漢ですね。格好だけの誇りではないですね。これは敬意を払わねば。
長々とすみません。これからも、小林先生の作品をとっても楽しみにしております!
改めてまとまった形で感想が出てくると、これはこれで、ほんの1か月ちょいでこんなに多彩なこと描いているのかと、改めて驚いてしまいますね。
あ、しかもさらに「ライジング」と「闘論席」もあるんだ…
これからも、無理のない範囲で感想お願いします!